当事務所へ 依頼後・・・ |
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借入先 | 取引年数 | 相談前の 借金額 |
相談後の 借金額 |
過払い金の 返還額 |
消費者 金融A社 |
5年 | 0円(完済)※ | 0円 | 56万円 |
消費者 金融B社 |
5年 | 0円(完済) | 0円 | 48万円 |
消費者 金融C社 |
9年 | 0円(完済) | 0円 | 102万円 |
カード会社D社 | 12年 | 0円(完済) | 0円 | 136万円 |
合計 | - | 0円 | 0円 | 206万円 |
※消費者金融A社については、完済後9年経過
Nさんは、営業の仕事をしており、接待が多かった為、会社に請求できない分については、自腹を切って支払いをすることが度々ありました。また、役職が上になるにつれ後輩に奢ることも多くなり、足りない分に関しては借入により補っていました。
結果、返済が苦しくなり、奥さんに隠していたのもバレてしまい、家計より今まで貯めていた貯金で4年前に一括返済をされました。 その後、利息の払いすぎの返還請求が出来る事を知り、ずいぶん迷われたそうですが、思い切って、当事務所にお電話頂きました。
Nさんの話をお聞きすると・・・
上記、1~3を踏まえて、ABCD社につき取引履歴の開示を求めました。
1ヶ月くらいすると、各社より取引履歴が返送されました。その結果、A社については9年前に完済している事が分かりました。完済後10年以内なので206万円もの過払い金を回収することが出来ました。
0円→金206万円の過払い金回収
Nさんは、A社についてずいぶん前に完済した記憶があり、取り戻しが出来ないと思い込まれていました。結果、多額の返金があり、大変喜んでおられました。