【誤解】保険会社からの借金、任意整理は「ムリ」です

今日のテーマ

本日は、YouTubeショートでも「えっ、これも対象外なの?」と驚きの声が多かった

「生命保険の契約者貸付と任意整理の意外な関係」

についてお話しします。

https://youtube.com/shorts/TfnAfvdTUpQ

「消費者金融も、銀行カードローンも、保険会社からの借金も……全部まとめて任意整理して、月々の支払いを楽にしたい!」

そう思ってご相談に来られる方は非常に多いです。

しかし、実は「保険会社からの借金(契約者貸付)」だけは、任意整理の対象にできないケースがほとんどなのです。

「契約者貸付」が任意整理できない理由

なぜ、他の借金と同じように交渉して利息をカットしたり、分割払いにしたりできないのでしょうか。

それは、この借金が「自分の将来のお金を前借りしているだけ」という特殊な仕組みだからです。

契約者貸付は、あなたがこれまでに積み立ててきた「解約返戻金(解約した時に戻ってくるお金)」の範囲内で借りるものです。

つまり、保険会社側からすれば、すでにあなたの積立金を「担保」として持っているような状態なのです。

「交渉のテーブル」に乗らない借金

通常の任意整理では、司法書士が業者と「将来の利息をゼロにしてください」「5年で分割払いにさせてください」等々の交渉を行います。

しかし、保険会社にとって契約者貸付は:

1.担保(積立金)が確実にある
2.返せなくなれば、最後は保険金や返戻金から差し引く(相殺する)だけ

という性質のもの。そのため、あえて利息をカットしてまで分割払いの和解に応じるメリットが、保険会社側には一切ないのです。

「保険を解約しなければならない」という誤解

ここで重要なのは、「整理できない=すぐに一括で返さなければならない」というわけではない、ということです。

むしろ、任意整理の対象外であるからこそ、他の借金を整理している間も、今の保険を解約せずに維持し続けることが可能です。

無理にこの貸付を整理しようとして、せっかく長年積み立ててきた保険を失効させてしまうのが、一番もったいない選択です。

「守るべきもの」を見極めるのがプロの仕事

任意整理の最大のメリットは、「整理する相手を選べること」にあります。

「この銀行の住宅ローンは外す」「この保険の貸付はそのままにする」といった、戦略的な選択ができるのです。

アイル総合司法書士事務所では「どの借金を整理し、どの資産(保険など)を守るべきか」という優先順位の判断を、数多くのご相談者と共に行ってきました。

賢い選択で、未来の安心を残す

「自分の保険はどう扱えばいいの?」

「他にも整理できない借金はある?」

不安に思ったら、まずは今の状況をすべて私に話してください。

これからの生活を守るために、「サイムハナイ(316871)」な未来を一緒に作っていきましょう。

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📞 0120-316-871(サイムハナイ)

アイル総合司法書士事務所

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