【実務】任意整理中に「払えなくなった」時の、現実的な突破法
今日のテーマ
「急な支出が重なり、約束した返済ができなくなった……」
「収入が減ってしまい、今のままでは支払いが続けられない」
実はこうしたご相談は、現場でたくさんいただくご相談の一つです。決して珍しいことではありませんし、そこで返済を諦める必要もありません。今日は、そんな時の「現実的な突破法」をお話しします。
放置せず「再度の任意整理」で立て直す
もし返済が滞りそうになったら、最も避けなければならないのは放置することです。
こうしたケースでは、「再度の任意整理(再和解)」という手続きを検討してください。
家計状況に合わせて、もう一度業者と交渉し、無理のない返済計画を引き直すことが可能です。無理を重ねて状況を悪化させるより、今の生活に合わせた形に修正するのが実務上の正しい判断です。
「現況を伝えること」が解決の鍵
再交渉において重要なのは、なぜ支払いが難しくなったのか、今はいくらなら払えるのかという「現況を正確に相手方に伝えること」です。
業者は連絡が取れなくなることを最も嫌いますが、誠実な姿勢で現況を説明し、新しい計画を提示すれば、再度の交渉に応じてくれる会社は決して少なくありません。
状況が変われば、計画を修正すればいいだけ
「払えなくなった」と自分を責める必要はありません。勿論すべての会社が可能と言うわけではありませんが、状況が変わったのであれば、その状況に合わせて計画を修正すればいいだけのことです。
「再度の手続き」を含めた、現実的な解決策を一緒に整理していきましょう。
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