アイル事務所代表司法書士の想い
当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
私が司法書士の資格を取得して、独立したのが平成14年12月ですから、昨年の12月で22年目を迎えました。
その間に、借金についてのことや、相続に関することについて、数えきれないくらいのご相談を頂きました。
ご相談を頂いている際、昔から変わらず一つだけ気を付けていることがあります。
誰しも一度はこのような経験があると思います。
お医者さんとお話をしている時に、聞きたいことが聞けなかったり、専門用語が多くてよく分からなかった、お話をしていて嫌な気分になった・・・
それは大抵が、先生が気難しそうであったり、早口だったり、上から目線だったりするのが理由だと思います。
そういう時、すごく嫌な気分になりませんか?
これは理念のような難しいものではなく、あくまでもふわっと頭の中にあるものですが、ご相談を頂いて、そのような嫌な気分になったということが無いように、常にご相談内容に耳を傾け、ゆっくりと分かりやすいご相談ができ、相談してよかったと思えるように、そんなお話ができるように考えております。
そして、これは私だけではなくアイル事務所に所属する専門家・従業員一同が共有した想いです。
借金についてのことや、相続に関すること、その他の法律問題のこと、「ちょっと聞いてみたいな」「ダメ元だけど一度手続きしてみたいな」と思っておられる方は沢山おられると思います。
「ダメ元でも構いません」「ちょっと聞くだけでも構いません」そういう方こそ、ぜひぜひご相談頂けたらと思います。
令和6年2月16日
司法書士 梶 木 太 嗣