督促状を無視しつづけるとどうなる?
今日のテーマ
本日は、YouTubeショート・TikTokでも取り上げた
「督促状を無視しつづけると、どうなるのか?」
というご質問について、ブログではもう少し詳しくお話しします。
督促状を無視し続けたら…どうなるか、知っていますか?
「督促状が来ているけれど、怖くて開けられない」
「今は余裕がなくて、そのままにしている」
このようなことを言われて、たくさんの封筒をもって、ご来所される方もおられます。
ただ、無視を続けているだけでは、状況が良くなることはありません。
結論:無視を続けると、法的な手続きに進みます
結論からお伝えすると、督促状を無視し続けると、法的な手続きに進む可能性があります。
最初は、
・電話
・郵送
といった督促が続くことが多いですが、それでも対応がない場合、裁判に進むケースもあります。
最初は「督促」、その後「裁判」に進むことがあります
多くの場合、いきなり裁判になるわけではありません。
まずは、電話や郵送での督促が行われ、それでも反応がないと、裁判所を通じた手続きに移ることがあります。
裁判所から届く書類は、「お願い」ではありません
ここはとても大切なポイントです。
裁判所から
・支払督促
・訴状
が届いた場合、それは単なるお願いではなく、すでに法的な手続きが始まっている状態です。
この段階の書類は、放置しないことが重要です。
放置すると、相手の主張どおりに進んでしまうことがあります
裁判所からの書類に対応しないままでいると、ご自身の言い分を伝える機会がないまま、相手の主張を前提に手続きが進んでしまうことがあります。
結果として、判決が出てしまうケースもあります。
判決が出ると、強制的な回収が可能な状態になります
判決が出ると、相手方は強制的に回収する手続きを取れる状態になります。
この段階になると、話し合いで解決することは難しくなってきます。
その結果、差し押さえに進むこともあります
強制回収の方法として、差し押さえが行われることがあります。
対象となるのは、
・預金口座
・給与
などです。
しかも、差し押さえについては、事前に「これから差し押さえます」という連絡があるとは限りません。
ある日突然、口座が使えなくなったり、給与が差し押さえられたりすることもあります。
逆に言うと、裁判になる前なら選択肢は残っています
ここで、ぜひ知っておいていただきたいのが、裁判に進む前であれば、選べる解決方法が比較的多く残っている
という点です。
たとえば、
・任意整理
・分割での和解交渉
などによって、
督促を止めたり、裁判を防げるケースもあります。
早い段階でのご相談が、大きな違いになります
実務上、早めにご相談いただいた場合には、任意整理などによって裁判に進まずに解決できるケースも多くあります。
「もう少し早く相談していれば…」
そうお話しされる方も、実際に少なくありません。
「そのうち何とかなる」と思っている間に、状況は進みます
忙しさや不安から、つい後回しにしてしまうお気持ちは、よく分かります。
ただ、何もせずにいる間にも、手続きは進んでしまうという点だけは、知っておいてください。
督促状が届いたら、無視せず、早めにご相談ください
督促状が届いた時点で、まだ選択肢は残っています。
無視を続けてしまう前に、早めに専門家へご相談ください。
当事務所では、これまでの実務経験をもとに、今の状況に応じた現実的な対応方法をお伝えしています。
ご相談は、何度でも無料です
「こんなことで相談していいのかな」
と思われるかもしれませんが、督促状が来ている時点で、十分にご相談のタイミングです。
無理に手続きを勧めることはありません。
まずは、今の状況を教えてください。
ご相談はこちら
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アイル総合司法書士事務所
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