【保存版】時効援用をすると「ブラックリスト」に載る?
今日のテーマ
本日は、借金の時効についてご相談いただく際、もっとも多くの方が不安に感じているポイント、
「時効援用(じこうえんよう)とブラックリストの本当の関係」
についてお話しします。
「時効の手続きをすることで、逆に信用情報に傷がついてしまうのでは?」
「今の生活に悪影響が出るなら、手続きするのが怖い……」
そんな風に悩んで、一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えします。時効援用をしたこと自体で、新しくブラックリストに載ることはありません。
「すでにブラック」であるケースがほとんど
「時効援用をしてブラックになったらどうしよう」と心配される方に知っておいていただきたい現実があります。
それは、「そもそも信用情報には、すでに延滞の情報が登録されている可能性が高い」ということです。
時効が成立するほどの長い年月、返済が止まっている状態であれば、すでに信用情報機関には「延滞」として登録されています。
つまり、時効援用をする・しないに関わらず、現時点で「ブラック」の状態であるケースがほとんどなのです。
時効援用は、ブラックから抜け出す「最短ルート」
ここからが重要なポイントです。
時効を援用することは、デメリットどころか、むしろ「ブラックリストから抜け出すための手続き」といえます。
時効援用が成功すると、借金の支払い義務がなくなります。
それに伴い、信用情報に登録されていた「延滞」の情報も、時間の経過とともに削除(または解消)されることがほとんどです。
逆に、時効援用をせずに放置し続けていると、その「延滞」の情報はいつまでも残り続け、一生ローンやカードの審査に通らないという事態にもなりかねません。
大きなデメリットはありません
「時効援用をしたら、何か怖いペナルティがあるのでは?」と聞かれることもありますが、法律に基づいた正当な権利を行使するだけですので、ご安心ください。
・新たなブラックリストへの登録はありません。
・勤務先に知られることもありません。
・給料を差し押さえられるリスクをなくすことができます。
むしろ、放置してしつこい督促を受けたり、裁判を起こされたりすることの方が、生活への悪影響(デメリット)は遥かに大きくなります。
「止まった時間」を動かすのはプロの仕事
時効援用は、単に「時間が経てばいい」というものではありません。
一歩間違えて相手方に連絡をしてしまったり、一部でも支払ってしまったりすると、時効が中断(更新)され、せっかくの権利が使えなくなることもあります。
実務24年の経験の中で、私は「もう何年も前のことだから……」と諦めかけていた多くの方々の再スタートをサポートしてきました。
賢い選択で、未来の安心を残す
「自分の借金は時効になっているのかな?」
「業者から通知が届いたけれど、どうすればいい?」
不安に思ったら、まずは今の状況をすべて私に話してください。
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