任意整理がまとまらない8つの理由【その6】直近で多額の借入やショッピング利用があるケース
今日のテーマ
本日は、YouTubeショート・TikTokでもお話しした
「任意整理がまとまらない理由」
として、ブログで少し詳しく補足していきます。
任意整理がまとまらない理由は、一つではありません。
今回取り上げるのは、
「直近で多額の借入やショッピング利用があるケース」です。
取引自体は長く続いている場合でも、借入や利用のタイミングによって、交渉の進み方が変わることがあります。
任意整理は「これまでの取引」と「今後の返済」を見て判断されます
任意整理は、裁判所を使わずに貸金業者と話し合いをして、将来の返済条件を見直す手続きです。
多くの場合
- 将来利息のカット(もしくは、将来利息の減額)
- 分割回数の調整
- 毎月の返済額の見直し
などを行い、無理のない形で完済を目指すことになります。
その際、相手方(貸金業者)は
- これまでの返済状況
- 取引期間
- 利用状況
などを総合的に見て、和解に応じるかどうかを判断します。
交渉が難しくなるケース
任意整理が難しくなることがあるのは、例えば次のようなケースです。
- 直近で高額な借入をしている
- ショッピング枠を大きく利用している
- その直後に任意整理を依頼している
このような場合、相手方から
「最初から任意整理を予定して利用したのではないか」
と疑われてしまうことがあります。
もちろん、実際にはそうではなくても、タイミングだけを見るとそう受け取られてしまうケースがあります。
実務で実際にあったケース
ずいぶん昔の話ですが、ご依頼いただいた案件で、手続きを始める前日に多額の借入があったというケースがありました。
ご本人としては事情があったのですが、相手方からすると非常に慎重な判断になり、
交渉がかなり難しくなったことを覚えています。
このように、借入の内容だけではなく、「タイミング」も交渉に影響することがあります。
「できない」のではなく「進め方が変わる」
このような事情がある場合、
- その会社だけ手続きを遅らせる
- 交渉のタイミングを調整する
といった対応を検討することもあります。
つまり、
任意整理ができないというよりも、
借入や利用のタイミングによって進め方が変わる
というイメージになります。
状況によっては、少し時間を置いた方が
スムーズにまとまるケースもあります。
ひとりで判断せず、まずは状況整理を
借金の問題は、
- 借入の金額
- 利用時期
- 収入状況
- 返済状況
などによって、最適な解決方法が変わります。
「この状況だともう無理かもしれない…」
と一人で判断してしまう前に、まずは状況を整理することが大切です。
思っているよりも、解決の選択肢が残っているケースは多いです。
まずはお気軽にご相談ください
任意整理の進め方は、
一人ひとり状況によって大きく異なります。
「このタイミングで相談していいのだろうか」
と迷われる方も多いですが、
むしろ早い段階で状況を整理することが重要です。
ご相談は、何度でも無料です。
アイル総合司法書士事務所と一緒に、
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を考えていきましょう。
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