任意整理がまとまらない8つの理由【その3】連帯保証人がついている場合について
今日のテーマ
本日は、YouTubeショート・TikTokでも取り上げた
「任意整理がまとまらない理由の一つ」
について、ブログでは少し補足してお話しします。
任意整理がまとまらない理由は、実は一つではありません。
今回はそのうちの一つ、連帯保証人がついている場合についてです。
任意整理のご相談をいただく中で、「保証人がいるのですが、任意整理できますか?」というご質問をいただくことがあります。
連帯保証人がついている借金は慎重な判断が必要です
結論から申し上げますと、連帯保証人がついている借金は、慎重な判断が必要です。
任意整理は、債務者ご本人について返済条件を見直す手続きですが、連帯保証人がいる場合には、事情が変わってきます。
例えば、自営業をされている方が、事業資金を借りるために、ご友人やご家族に保証人になってもらっているケースがあります。
このようなケースは、実務上、本当に数多く見られます。
場合によっては、互いに連帯保証人になり合っているケースもあります。
この場合、任意整理をすると、保証人に対して一括請求がいく可能性があります。
「保証人に迷惑をかけたくない」というお気持ち
このようなお話をすると、多くの方が「保証人には迷惑をかけたくない」とおっしゃいます。
実際、保証人がご家族や親しいご友人である場合、精神的な負担は非常に大きなものになります。
任意整理はご本人の生活再建のための手続きですが、保証人の立場まで考慮しなければならないケースでは、単純に「整理すればよい」とは言えません。
保証人がついている会社を対象から外すこともあります
そのため当事務所では、保証人がついている会社を任意整理の対象から外す方法を取ることもあります。
すべての債権者を一律に整理するのではなく、保証人への影響を考慮しながら、整理対象を検討することが重要になるためです。
ごく稀に、保証人と協力して進めるケースもあります
また状況によっては、保証人の方にきちんと事情をご説明したうえで、ご理解・ご協力をお願いしながら進めるケースも、ごく稀にあります。
ただし、これは慎重な判断が必要であり、ケースごとの検討が不可欠です。
連帯保証人がいる借金はとてもデリケートです
連帯保証人がいる借金は、法律的な問題だけでなく、
人間関係や信頼関係にも影響を及ぼしかねない、非常にデリケートな問題です。
そのため、
一人で判断せず、まずは状況を整理することが大切です。
まずはご相談ください
任意整理ができるかどうかは、保証人の有無や関係性、返済状況などによって判断が変わります。
「保証人がいるから無理だ」と自己判断する前に、まずはご相談ください。
ご相談は、何度でも無料です。
一緒に、「サイムハナイ(316871)」な生活を考えていきましょう。
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アイル総合司法書士事務所





