無登録の貸金業者の見分け方
今日のテーマ
本日は、ショート動画・TikTokでも取り上げた
「無登録の貸金業者の見分け方」
について、ブログではもう少し詳しく補足してお話しします。
それ…無登録の貸金業者かもしれません
「お金を借りられると言われたけど、なんとなく怪しい」
「SNSのDMで融資の案内が来た」
「審査なし・即日融資って書いてある」
任意整理のご相談を頂く際、このようなお話を頂くケースが多くあります。
そして実際にお話を聞いていくと、無登録の貸金業者(違法業者)だったというケースも少なくありません。
結論:登録のない貸金業者は違法です
結論からお伝えすると、貸金業の登録がない業者は、違法です。
日本でお金を貸す業務を行うには、国または都道府県への貸金業登録が必要です。
登録がないまま融資を行う業者は、いわゆる「闇金」や違法業者に該当します。
任意整理のご相談で、実際によくあるお話
任意整理のご相談をいただく際に、
「まずは、こういったところから借りて、とりあえず返済に回そうかと思っていて…」
そのようにお話しされる方がおられます。
「今、返済ができないだけで、数か月後にはお金が入ってくる予定なんです」と言うようなこともよくお聞きします。
返済を何とかしようと真剣に考えた結果だと思いますが、ここは本当に注意が必要なポイントです。
無登録の業者から借りてしまうと、状況を立て直すどころか、
さらに問題が大きくなってしまうケースも少なくありません。
実務上よくある勧誘パターン
実務上多いのが、次のような入口です。
- SNSのDM
- 突然届くSMS
- 「即日融資」「誰でもOK」といった広告
「急いでお金が必要」
「もう他では借りられない」
そんな心理につけ込んで、近づいてくるケースが目立ちます。
見分け方①:貸金業登録番号を確認する
まず、最初に確認してほしいのが、貸金業登録番号が表示されているかどうかです。
- 番号が書いていない
- 番号はあるが、検索しても出てこない
この場合は、要注意です。
正規の貸金業者であれば、登録番号は必ず確認できます。
※貸金業登録の検索ページです。
https://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php
見分け方②:連絡手段が限定されていないか
次に注意したいのが、連絡手段です。
- 携帯番号だけ
- LINEだけでやり取り
- 会社の固定電話や所在地が分からない
このような業者も、無登録業者の可能性が高くなります。
見分け方③:条件が甘すぎないか
次のような言葉が並んでいたら、注意が必要です。
- 審査なし
- 誰でもOK
- 在籍確認なし
一見、魅力的に見えますが、正規の貸金業者では考えにくい条件です。
無登録業者と関わるリスク
無登録の貸金業者と関わってしまうと、次のようなリスクがあります。
- 法外な利息を請求される
- 厳しい取り立てを受ける
- 家族や職場に連絡される
「一時的にしのげればいい」
そう思ってしまう気持ちも分かりますが、
後から大きなトラブルに発展するケースも少なくありません。
判断の軸は「借りられるか」ではありません
ここで一番お伝えしたいのは、判断の軸を間違えないでほしいということです。
大切なのは、
「借りられるかどうか」ではなく、
**「関わっていい相手かどうか」**です。
どれだけ困っていても、
違法業者と関わってしまうと、
状況はさらに悪くなってしまいます。
少しでも怪しいと感じたら、借りる前にご相談ください
「これって大丈夫?」
「登録業者か分からない」
「もう連絡が来ていて不安」
そう感じた時点で、一度立ち止まって、専門家にご相談ください。
当事務所では、無登録業者かどうかの確認や、すでに関わってしまった場合の対応についても、実務経験をもとにご案内しています。
ご相談は、何度でも無料です
「借りる前に聞いていいのかな」
と思われるかもしれませんが、借りる前こそ、一番大切なタイミングです。
無理に手続きを勧めることはありません。
まずは、状況を教えてください。
ご相談はこちら
📞 0120-316-871(サイムハナイ)
アイル総合司法書士事務所
一緒に、「サイムハナイ(316871)」な生活を考えていきましょう。





