なぜ借入できないの?総量規制とは?
こんにちは。
このブログを書いている今現在は、12月24日の夜10時前です。
クリスマスイブではありますが、洒落た予定や忘年会もなく、一人もくもくとブログを書いております。
クリスマスケーキのようなものは特にありませんが、たまたま冷蔵庫にハーゲンダッツのアイスがあったので、これをケーキ代わりに食べながら、ハッピーホリデーを一人で祝おうと思います。
■今日のテーマ
さて、本日は、ショート動画・TikTokでも取り上げた
「なぜ借入できないの?総量規制とは?」
というご質問について、もう少し詳しくお話ししていきます。
借入できない理由はさまざま
まず大前提として、借入できない理由は一つではありません。
例えば、
- 過去に延滞や滞納がある
- 他社借入がすでに多い
- 直近で短期間に複数の申込みをしている
- 収入が不安定、または少ない
こうした理由も、当然審査に影響します。
ただし、自分はどれにも該当しないけどな~なぜだろう?と言われる方もおられます。
そして、よくよくお話を聞いてみれば、総量規制が理由いうことが多くあります。
総量規制とは?
総量規制とは、年収の3分の1を超える借入を原則として禁止するルールです。
対象となるのは、
- 消費者金融
- クレジットカードのキャッシング
といった「貸金業者」からの借入です。
具体例で考えてみましょう
例えば、年収300万円の方の場合、
借入の上限は
300万円 × 3分の1 = 100万円
となります。
すでに
- A社から50万円
- B社から40万円
借りている場合、合計90万円です。
この状態では、新たに借りられるのは 最大でも10万円程度。
場合によっては、1円も借りられないということもあります。
「まだ余裕があると思っていたのに…」という声をよく聞きますが、総量規制は全社合計で判断される点が重要です。
総量規制の対象外になるもの
すべての借入が総量規制の対象になるわけではありません。
例えば、
- 住宅ローン
- 自動車ローン
- 銀行カードローン
- 奨学金
これらは、原則として総量規制の対象外です。
一時期、銀行カードローンの利用者が急増したのも、この「総量規制の対象外」という点が大きな理由でした。
「借りられない=おかしいこと」ではありません。
総量規制に該当している場合、
「これ以上借りられない」という状態は、
失敗でも、特別な問題が起きているわけでもありません。
むしろそれは、
これ以上借りてしまうと、返済が苦しくなる可能性が高い
という、大切なサインでもあります。
(これが、総量規制という制度の趣旨です。)
無理に新たな借入を重ねる前に、
一度立ち止まって、
- 今の借入状況
- 毎月の返済額
- 今後の生活の見通し
を見直すことが、とても大切です。
借入ができないときの選択肢
「もう借りられない」「返済が回らない」
そんなとき、任意整理という選択肢があります。
任意整理は、
・将来利息をカット
・毎月の返済額を現実的な金額に調整
することで、生活の立て直しを目指す手続きです。
借りられなくなった原因を正しく理解したうえで、次の一手を考えることが重要です。
まとめ:総量規制は「守るためのルール」
- 借入できない理由は一つではない
- その中の大きな原因の一つが総量規制
- 総量規制は年収の3分の1が上限
- 対象は消費者金融やキャッシング
- 借りられないのは「危険信号」であることも多い
借金問題は、
早く気づき、早く対処するほど選択肢が広がります。
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