なぜ借入できないの?総量規制とは?

こんにちは。

このブログを書いている今現在は、12月24日の夜10時前です。
クリスマスイブではありますが、洒落た予定や忘年会もなく、一人もくもくとブログを書いております。

クリスマスケーキのようなものは特にありませんが、たまたま冷蔵庫にハーゲンダッツのアイスがあったので、これをケーキ代わりに食べながら、ハッピーホリデーを一人で祝おうと思います。

■今日のテーマ

さて、本日は、ショート動画・TikTokでも取り上げた

「なぜ借入できないの?総量規制とは?」

というご質問について、もう少し詳しくお話ししていきます。

https://youtube.com/shorts/P3EdaS0mZJo

借入できない理由はさまざま

まず大前提として、借入できない理由は一つではありません。

例えば、

  • 過去に延滞や滞納がある
  • 他社借入がすでに多い
  • 直近で短期間に複数の申込みをしている
  • 収入が不安定、または少ない

こうした理由も、当然審査に影響します。

ただし、自分はどれにも該当しないけどな~なぜだろう?と言われる方もおられます。

そして、よくよくお話を聞いてみれば、総量規制が理由いうことが多くあります。

総量規制とは?

総量規制とは、年収の3分の1を超える借入を原則として禁止するルールです。

対象となるのは、

  • 消費者金融
  • クレジットカードのキャッシング

といった「貸金業者」からの借入です。

具体例で考えてみましょう

例えば、年収300万円の方の場合、

借入の上限は

300万円 × 3分の1 = 100万円

となります。

すでに

  • A社から50万円
  • B社から40万円

借りている場合、合計90万円です。

この状態では、新たに借りられるのは 最大でも10万円程度
場合によっては、1円も借りられないということもあります。

「まだ余裕があると思っていたのに…」という声をよく聞きますが、総量規制は全社合計で判断される点が重要です。

総量規制の対象外になるもの

すべての借入が総量規制の対象になるわけではありません。

例えば、

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 銀行カードローン
  • 奨学金

これらは、原則として総量規制の対象外です。

一時期、銀行カードローンの利用者が急増したのも、この「総量規制の対象外」という点が大きな理由でした。

「借りられない=おかしいこと」ではありません。

総量規制に該当している場合、
「これ以上借りられない」という状態は、
失敗でも、特別な問題が起きているわけでもありません。

むしろそれは、
これ以上借りてしまうと、返済が苦しくなる可能性が高い
という、大切なサインでもあります。
(これが、総量規制という制度の趣旨です。)

無理に新たな借入を重ねる前に、
一度立ち止まって、

  • 今の借入状況
  • 毎月の返済額
  • 今後の生活の見通し

を見直すことが、とても大切です。

借入ができないときの選択肢

「もう借りられない」「返済が回らない」

そんなとき、任意整理という選択肢があります。

任意整理は、
・将来利息をカット
・毎月の返済額を現実的な金額に調整
することで、生活の立て直しを目指す手続きです。

借りられなくなった原因を正しく理解したうえで、次の一手を考えることが重要です。

まとめ:総量規制は「守るためのルール」

  • 借入できない理由は一つではない
  • その中の大きな原因の一つが総量規制
  • 総量規制は年収の3分の1が上限
  • 対象は消費者金融やキャッシング
  • 借りられないのは「危険信号」であることも多い

借金問題は、
早く気づき、早く対処するほど選択肢が広がります。

ご相談はこちら

📞 0120-316-871(サイムハナイ)
アイル総合司法書士事務所

一緒に
“サイムハナイ(316871)” な生活
を目指していきましょう。

タグ

無料

  • メール相談はこちら
  • お客様の声
  • お急ぎの方はお電話ください